無視・陰口・ウワサ話。
疲弊する”ママ友”
産後、多くのママコミュニティで頭を悩ませている問題があります。
それは、ママ友間のコミュニケーションについてです。
誰もが、許されない行為だと思っているはずなのに、なかなかこの世界から消えてなくならない”いじめ”ですが、それはママ友コミュニティでも例外ではありません。
そんなママ友いじめについてスポットを当てていきます。
ママ階級、何で決まる?
NHK番組”あさイチ”ではママの階級はなにで決まるのかというアンケートを行いました。
基本的に多くの部分で「高収入」が階級を上げる要素になるようです。
階級に差ができるということは、”ボスママ”が存在するということです。
単にボスママといっても、自らボスになったわけではなく、周りからボスママ扱いされることもあるようです。
「あの人ボスママだから逆らわない方がいい。後で怖いよ」というように、政治的な駆け引きが行われるようです。
中見出し:ママ友いじめ
いじめは子供だけでなく、大人も起こしてしまいます。
グループ内の会話が無視されてしまったり、大切なことを教えてもらえないなど、無視型が多いようです。
ママ友からのいじめの原因は何なのでしょうか?
それは、家庭内のストレスや嫉妬、また子供間の関係によって引き起こされることもあるようです。
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結局どうすれば良い?
ママにも様々な種類があり、告げ口ママ、ボスママ、クレクレママなど種類があるようです。
告げ口ママとは、あることないこと周りに吹き込むママ友のことです。
ボスママとは、序列が生まれることで支配構造を生み出すママのボスのことです。
クレクレママとは、「あれ頂戴(クレ)、これ頂戴(クレ)」とドンドン要求してくるタイプのママ友です。
そういったタイプのママ友としっかりと対処していくことが大切です。
告げ口ママの対処法
告げ口をしたり、他人の噂話を伝えてくる人間の情報は鵜呑みにしないようにしましょう。
告げ口ママは情報の真偽はどうでもよく、単に話好きな人がうわさを流す点が薬価隠者ところです。
情報が真実であるかを、元の発言者に確認するなどして、裏取りをしましょう。
ボスママの対処法
ボスママの厄介なところは、ボスママに対してご機嫌取りをしなければならない点にあります。
機嫌を損ねてしまうと、絶妙な根回しによって村八分にされてしまいます。
対処法としては、ボスママがいるグループには参加しないことが大切です。
入ったグループで後でボスママがいることが分かった場合は、違うグループに徐々に移行することも考えてください。
ボスママのコミュニティに近寄らないことが対処法になります。
まとめ
ママ友のトラブルは女性だけの、閉鎖的な空間で縄ばり争いが行われることで起こります。
夫婦共働きが進み、夫が育児に均等に関わるようになれば、雰囲気が変わっていくのかもしれません。
ママ友には非常に助けになる方もいれば、距離を置いたほうが良い方もいます。
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