学校をつくりたい!

学校を作りたい~大学生が思い描く理想の教育~

どうして学校をつくりたいのか

学校をつくりたい!とは言ったものの、私は学校をつくること自体が夢というではありません。
その先にあるのは「学校教育を変えたい/教育改革を起こしたい」という夢です。
今の日本の学校教育にはもちろんいい所もありますが、改善すべきところもたくさんあると思います。
学校教育を変えるためには
・文部科学省を乗っ取る
・教育委員会を乗っ取る
・先生になって現場に出る

などありますが、上の2つは非常に実現可能性が低いでしょう(笑)
乗っ取るまでしなくとも、文科省や教育委員会に入って順当に出世し、教育を変えるほどの地位になるには膨大な時間がかかります。
そこで私が考えたのは、学校をつくり良い結果を残すことで影響を与えていくというボトムアップ型の改革です。
学校自体ををインフルエンサーにしてしまおうという考えです。
なので私と同じような考えの学校やもっと良い学校があったら学校は作らずにそこに協力させて頂こうと思っていますし、夢を実現できる新たな方法があったらそれを実行しようと思っています。
学校をつくることにこだわっている訳ではなく、あくまでも目標を達成するための手段であるということです。

私が思い描く理想の教育

①様々な学習スタイルを可能にする設備

https://note.com/little_tonttu/n/n44cdd63cada3より引用)
日本ではみんなが同じ場所で同じ机と椅子で勉強することが当たり前となっています。
背も集中力もなにもかも違うのにどうして同じ環境で勉強しなければならないのでしょうか。
生徒一人一人が1番集中できる形で勉強して欲しい。
なので普通の机だけでなく立ったまま勉強するための机、バランスボールやマット、個室からミーティングスペースなどといった学ぶ場所を選択出来るような設備を整えたいと思っています。

②Diversity Class

https://www.ikumama.info/entry/chiiku_4より引用)
私は今の学校でいじめが起きているのは、違いを認めることが出来ないからだと思っています。
違うということはむしろいい事なのに日本ではそれはいじめの対象となります。
そして違いを認めることが出来ないのは、私たちが「違う」ということに慣れていないからだと思います。
日本は移民が少なく、学校に在籍する生徒のほとんどが日本人という学校が多いと思います。
そうなると学校が社会そのものである学生たちは、普段から大きな違いに触れる機会が極端に少ないということになります。
だから私は人種、国籍、障害の有無や年齢、性別を越えた様々な人たちを同じクラスにしたいと考えています。
私はクラスにこだわりがあります。
なぜ、クラスにこだわるかというと中学時代、クラス単位で行った行事が良い意味でも悪い意味でもとても印象に残っていて、色々なことが勉強できたと思っているからです。
しかし行事等の参加の強制はせず、やりたいと思う人が全力で打ち込めるという環境を作りたいと思っています。

③大学のような単位制の学校

https://illust-imt.jp/archives/005410/より引用)

学校という場所は6歳で小学校に入学してから、一日の生活の中で多くの時間を過ごす場所です。
そして学校で過ごす時間の中でも最も大きな割合を占めるのは授業です。
その時間をつまらない、退屈だと思いながら過ごすのはあまりにももったいないと思います。
また、学校でする勉強はつまらないもので、それを耐えて過ごすことに慣れてしまっているから、社会に出た時につまらない仕事をし続けるということに抵抗がないのかなとも思っています。
仕事もまた学校と同じで一日のうちで最も多くの時間を過ごす場所の一つです。
なのに帰ってからのビールや休日のために働くなんてもったいなすぎるとは思いませんか?
そんな状況を変えるためにも、たくさんのコンテンツの中から自分がワクワクする、学びたいと思うような科目を選べるようにしたいと思っています。
また政治教育や金融教育も導入したいと考えています。
自分のワクワクを大切にして、好きだ!とか興味がある!と思うものを見つけて欲しいし、それを極めて欲しいです。
好きな物を極めた人達が日本にあふれたらそりゃもう日本凄いことになると思いませんか?
5教科など基本的な科目ももっと楽しくかつ効率よく学べる方法はあると思うし、効率よく学べれば他に使う時間もできます。
学ぶことは苦痛だというイメージを植え付けない学校にしたいと考えています。

さいごに

私は小学生高学年ごろから高校2年生の頃まで夢はありませんでした。
そんな私が夢を持ち、夢を口に出来るようになれたのは夢を持つ同年代と挑戦し続ける背中を見せてくれたかっこいい大人のおかげです。
自分もあの時のようなかっこいい大人になりたいと思っています。
自分のために周りのために何かを生み出す人になりたいと思っています。
自分のこの記事をみて少しでも何かを感じてくれたら幸せです。
興味を持ってくださったり、話してみたいと思ってくださった方、TwitterのDMなどでお待ちしております!
応援よろしくお願いします。

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【ここがおかしい高校入試】夏休み前に考える入試制度のあり方

【ここがおかしい高校入試】夏休み前に考える高校入試のあり方

今回は、受験の天王山ともいわれる夏休みを前にして、去年まで受験生だった僕が高校入試とはどうあるべきか考えていきたいと思います!
僕自身は愛知県の公立高校に通っており、私立高校の入試や他の都道府県の高校入試に対しては、知識が足りないのかもしれませんが、自分が経験したこと、聞いたことをもとに問題提起をしていきます。

ここがおかしい高校入試①内申点制度が不明瞭

最初に、内申点制度について言及していきたいと思います。
中学生の皆さん、元中学生の皆さん、内申点がどういった基準で決められているかってご存じですか?通知表を見ると、教科ごとに3~5くらいの評価基準があり、それぞれの評定が書かれていることはあるかもしれません。しかし、宿題を一回忘れたら何点マイナスになる、テストの一点はどのくらい反映されているのかなどの細かい基準は知らない人がほとんどだと思います。
つまり、内申点は教員の気分でいくらでも変えられるということです。さすがに、気分で評定をつける先生は少ないとは思いますが、自分の部活動に所属している子や仲のいい生徒にいいようにつけてしまうのは、人間なら仕方ないと思います。また、もし学校側がテストの点数の入力ミスをしていたとしても、内申点という不明瞭な数字に変えられてしまったら、生徒・保護者側から間違いを指摘することは不可能に等しいです。内申点の評価基準の不明確さはこのままでいいのでしょうか。

僕は、このままではいけないと思います。生徒の人生を左右する入試に反映される以上もっと明確な基準が必要だと思います。そこで、内申点の判定基準の公表を求めます。内申点の評価基準を、宿題一回分は何点分として換算される、授業一回分の授業態度は何点分としてカウントする、それらの点数が何点以上何点以下の人は3といったように細かく公表すべきです。そして、希望した生徒には、自分の細かい点数を確認できるようにしてほしいです。そうすることによって、偏った判断基準の教員(教員ごとに判断基準を決めるということについても考え直さなければならないが)には、生徒・保護者からの抗議が起こり、透明性の高い、平等な入試に近づくのではないか。

ここがおかしい高校入試②公立高校の問題が一緒

これは、すべての自治体でそうではないし、私立高校の入試には関係のないことなのかもしれませんが、愛知県をはじめとする多くの都道府県では、公立高校は共通の問題(共通のレベルの問題)を出題しています。正直、そのような問題で、県内トップ校の受験生、あまり勉強が得意ではない子が行くような学校の受験生の実力が正確にはかれているとは思えません。
トップ校は、本当に簡単な問題をミスなくとける生徒がとりたいのでしょうか。そういった学校もあるでしょう。しかし、簡単な問題をミスなく解ける生徒よりも、難しい問題を思考力を使って解ける生徒、分からないと投げ出さずに一行でも自分の考えを書いてくる生徒を入学させたい学校も多いと思います。また、中学の内容は高校でやり直すから、小学校の内容が理解できているかを入試で確認したい学校もあるでしょう。公立高校でも、レベルや教育方針に応じて出題内容を変えるべきだ。

ここがおかしい高校入試③単独選抜の都道府県が多い

僕の地元愛知県の高校入試制度の最も大きな特徴である複合選抜。僕はとてもいい制度だと思っていますが、現在、ほかの都道府県では導入されていません。愛知県以外の都道府県では単独選抜という制度になっています。(一部例外はありますが、すべての公立高校を受験する生徒が併願できるのは愛知県だけです)
単独選抜とは、基本的には公立高校を1校しか受験できません。それに対して、複合選抜はふたつの入試日程があり、各日程で1校ずつ受験することができます(もちろんどちらかの日程しか受験しないこともできる)。複合選抜にすることにより、第一志望の高校に力が及ばなかったとしても、第二志望の公立高校に入学できる可能性があるから、多くの受験生は自分のレベルよりも一つ上の高校を受験することができます。そうすることにより、生徒の学習意欲が増加したり、難しいことに挑戦するといったマインドをはぐくむことができると思います。高校入試の先の大学入試や就職などで、そこではぐくまれたことは生かされてくるのではないでしょうか。
このようなことから、愛知県で導入されている複合選抜制度を全国的に導入すべきと考えます。

最後に

今回は、高校受験に対しての問題提起を3つの観点からさせていただきました。中学生(浪人生や学びなおしの人もいるけど)の受験生からしたら、高校受験はこういうものなんだと受け入れている人が多いのだと思います。だからといって問題をそのままにせずに、大人がしっかりと平等で透明性のある入試を受けさせてあげることが日本の未来を担う子どもたちのためになるのではないでしょうか。

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